フォルクスワーゲン ビートル 板金塗装修理事例
左折した際、低い縁石が有るのに気が付かず、左側のロッカーパネルをこすってへこませてしまいました。
フォルクスワーゲン ビートルのロッカーパネルは筒状になっていて、ちょこっと擦っただけでも簡単に凹んでしまいます。
今回オーナー様は自費での修理なので、なるべく費用は安く、でも仕上がりはキレイに、さらには後々錆のでない様に、しっかり直してほしいと希望されました。
ロッカーパネルを出来るだけ元の状態まで引き出し、パテは極力薄く済ませました。
グロメットの穴などを利用し、しっかりとパネル内側の防錆処理をいたしました。
チッピングコートのゴツゴツ感もリアルに再現し、まるで何事もなかったかの様にキレイに仕上がりました。
修理金額 72,838円 (作業工賃 72,838円)
自費で修理
プレゼント:ENEOSプリカ 3,500円分